2010年6月27日日曜日

大教会


閉まっていました。たぶん、日曜日はミサはで、開くのでしょうが外壁はカビ、カビでした。

リトルハノイ


旧市街の入り口あたりにあるカフェです。
日本人、外人さんが多いです。オッと、ここでは私も外人さんでした。(^_^)v
私もそうでしたが、ガイドブック片手にやって来た日本人のお姉さんが、見過ごしそうになり、「エツっ!ここなの!?」と言うような顔をして、ガイドブックと比較していました。確かにガイドブックを見るともっときれいな場所かと思います。

大型デパート


ホアンキエム湖のそばにある大型デパート。
外見は立派です。中のテナントも立派なところが入っているように思えましたが、暗く、客もすくなく、相変わらず元気なおばちゃんが「リョウガエ、両替」と近づいてくるばかりで、活気のないデパートでした。

中央郵便局


街中では、ポストも郵便局も見かけません。観光マップに載っていた中央郵便局を目指してハガキを出しに行きました。

銀行に変わったのか、郵便局は3畳ほどの間口に写真のおねーさんがポツンと座っているだけで、3回ばかり「ここは、郵便局?ハガキ

出せる?」って聞いてしまいました。結局、切手を売ってくれて、壁にかかっている黄色いポストに投函です。
まだ、11時半ですが、お昼休みで閉めるところです。
ホーチミンの伝統ある中央郵便局をイメージしていたので、ものすごく、
ふざけた中央郵便局に見えました。(^_^;)

ちなみに、日本までの絵葉書送料は、10,500 VND(約50円)でした。

ホアンキエム湖

ダウンタウンの中心にある大きな湖です。
あちこちに湖があり、結構のんびりと語り
合っている風景を目にします。
東南アジアに居るわりには、汚くもなく落ち
着ける場所です。街の中心街にこんな湖が
あるのは、うらやましいですね。

ただし、観光客目当てのおばちゃんたちが、
「リョウガエ、両替。ビデオいらんかね~。
絵葉書あるョ。」と売り込みに来る分、落ち着けません。

2010年6月20日日曜日

床屋

40度近くにも暑くなると、髪の毛がウザったくなります。
床屋を探しまわりました。

さすがに、まだ路上床屋はNo Thank Youです。
他、玄関のようなところで、ついでにやっているような床屋は、あるのですが、エプロンが汚そうで、こちらもまだ、ちょっと警戒します。(^_^;)

たぶん、女性用の美容院だと思うのですが Hair & Nail Salonというのがあり、クーラーも効いていそうだったので、勇気をもって入ってみました。

中には、おばさん達がまったりとNailをして 乾くのをまっているようでした。
男でもOKのようで、若い兄ちゃん(たぶん、20歳前)が切ってくれました。
シャンプーも前後にあり、髭もあたってくれて50,000ドン(約250円)
カットは下手でした。鋏に髪の毛が引っ掛かりプチプチ、髪が
抜かれる事があり、痛かったです。

でもこの値段なら、まあ許せるか。

在留届け


赴任して、約1カ月が過ぎようとしていますが、
まだ、在留届けが済んでません。
他の覚えなければならない仕事を優先しているのと
ビザが3カ月あるので、まだいいだろうとノンキに
考えているのもあるのですが、手続きも大変です。

日本を離れる前に警視庁に頼んでいた「無犯罪証明書」
が届いたので、ハノイの日本大使館に持って行き、
印鑑が本物である事を証明してもらいます。
これを公証と言ってますが、「学校卒業証明書」
と合わせて、1,170,000ドン(約5,850円)
次の日には、出来上がります。
今度は、これを外務省に持って行きまた公証
してもらいます。これは、1通160,000ドン(約800円)
なんで、こんなに公証が必要なのか分からないのですが、
ひとつは手数料稼ぎのようにも思えます。

そうすると日本大使館が一番ぼったくり??
公証と言ってもたいしたものでは、ありません。
紙っきれ1枚です。

下痢しました。

ベトナム赴任もちょうど1カ月になり、油断があったのか
下痢してしまいました。写真でご紹介できないのが残念です。<(_ _)>

最近、昼間は40度近くまで上がる暑さと、職場のクーラーが
壊れ、扇風機の取り合いの劣悪な労働条件で、水をがぶ飲み
する日が続き、夜は熱帯やで眠れず、また歓送迎会
があり、そこでまたビールをがぶ飲みしたのがとどめだったようです。
その日の帰りのタクシーの中では脂汗でした・・・・。

5日経ちますが、まだ治らないです。外出が怖い(^_^;)

2010年6月6日日曜日

こんどこそ自炊

単身赴任だと、どうしても食事の栄養が
偏ってしまいます。

朝は、めんどくさいのでパン。夜は食材
がそろわないのと、やはりめんどくさい
ので麺か、レトルト(^_^;)

自分でも野菜が不足しているのが分かります。
日本と電話中の時も、何かあるたびに、
「野菜を取りぃ~<`ヘ´>」と、怒られます。

奮起して、近くのチョー(市場)で食材を揃え、
「野菜炒め」に挑戦しました。
買い物時は、言葉が分からずぼったくられ
るのでは、と心配で、わざと1ケタ少なめから、
お金を出してみます。
すると、買ってに人の財布に手を入れ、
「これ、これ」と言わんばかりに取っていきます。

肝心の料理は、なかなかの出来栄えでしたが、
量の調整が難しく、当分はこれですね。

2010年6月5日土曜日

PHO24

文廟のとなりにあるレストランです。

名前から言って、麺が主流のレストラン
でしょうが、ランチもありました。

約50,000ドン(250円)、クーラーがきいて、
観光地の近くにしては、リーズナブルでは、
ないでしょうか。

トゥレ湖

ハノイ街中のあちこちで、よく湖を見ます。
驚きなのは、ゴミがあまり落ちてません。
だいたい、ゴミどころか犬の死骸とか
落ちていそうなものですが・・。

水質は良くありません。臭いです。
でも、ゴミが落ちていないのは、結構
取り締まりか罰金があるのしょうか。
街中でも、よく掃除している風景は見ますけど
道路に押し出していいるだけの人も多いです。

日本料理店

日本大使館の近くには、日本料理店通りがあります。
ピンキリあるみたいで、ローカル経営もあるようです。

Vタワーの1回には、日本食材を扱っている店がありました。
小さい店ですけど、本物(?)「S&Bわさび」もありました。

日本語で書かれた「こしひかり」もありました。

こてこてのローカル店でも見ることがありますが、たぶんベトナム産

コシヒカリなんでしょうね。5kg 141,000ドン(約700円)

現地米、タイ米に比べると倍近い値段です。

文廟

1,000年前に建てられた最古の大学らしいです。
科挙に通った人の名前などが彫られているとの事です。

漢字なので、中国に支配されていた頃のなごりでしょうか。

教室は今は、お土産屋さんになっています。
日本の大宰府、湯島聖堂のような合格祈願もあるのでしょうか。
入場料:10,000ドン(50円)



日本大使館

日本大使館は、ちょっと外れにあります。
他の大使館は、ホーチミン廟の近くに多かったと思います。
と、言っても数Kmですが。

でも、見た目一番厳重にしているように思えます。
高い壁に、壁の上には鉄杭のようなものがあります。
なにか、暴動にあった事でもあるんですかね。
府中刑務所を彷彿させます。・・言いすぎ?

バイク取り締まり

バイクが警察につかまっているのをよく見ます。
ヘルメット着用に力を入れているらしく、あちこちで
検問らしき事をやっています。
罰金を払えない場合は、バイクを没収される事も
あるようです。
先日は、持ち主の目の前でトラックにバイクが積まれ
て持っていかれてました。

結構厳しそうですが、その割には、逆行、信号無視は
平然と行われています。(^_^;)

ちょっと散歩。


今日は、曇り空で風も少々あり、街中探索に出かけました。
気が付いたら6時間歩いていました。
日ごろの運動不足が一気に解消できたでしょうか。
汗もたっぷりかきました。
でも、排気ガスとホコリも一杯吸ったので、健康には悪そうです。(^_^;)


ベトナムの首都で600万人くらいの人口がある割には、こじんまりして
歩いても結構回れる街です。・・・天気次第ですが。

街を歩くたびに思うのが、バイクの多さ、歩きにくい道、排気ガス、ホコリそれに脈絡のない電線。

たぶん、どれがどの電線か会社の人も分かってないでしょうね。
スズメも止まるのに迷っていると思います。






お葬式

先日、葬式に参列してきました。日本と同じく仏教徒の国です。
お坊さんは、いませんでしたが、グループごとに民族楽器らしきもので、
約1分くらい演奏され、その間、立ったまま仏さんの前で黙祷します。
狭い場所で、人数も多いのでテキパキと人が入れ替わり
お祈りできるので、合理的かもしれません。

日本と同じように悩むのが、ご香典の金額です。
いくら包むの?と、ローカルのスタッフに聞いても、これも日本と同じように、あなた次第と言われ、益々悩みます。

さすがに今回写真は遠慮しました。